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オオバクサフジ

 

マメ科のつる性多年草。葉は偶数羽状複葉で先端は分枝する巻きひげとなる。小葉は410枚あって互生し、卵形で長さ35センチメートル。810月、葉腋ようえきの総状花序に青紫色で長さ1.31.5センチメートルの花を多数つける。豆果は短い柄があり、狭楕円きょうだえん形で長さ2.53センチメートル【日本大百科全書】。横浜では既に絶滅されたと思われていたが、柚木台でわずかに生息していることが確認された。

 

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